「文学フリマ東京39」設営の覚書

Literature

計画&準備

要件

  • 販売物:書籍2種(文庫版134ページ、B6版ページ)、グッズ1種
  • 頒布物:チラシ1種(名刺サイズ)
  • 出店者:2人

配置予定図

設営予定図

準備したもの

  • 入場券
  • 会計用品(電卓・鍵付ボックス・釣銭1万円分)
  • ディスプレイ用品(テーブルクロス・値札・ブックスタンド・iPad・アーム)
  • 文具(ペン・ハサミ・糊)
  • セキュリティ用品(ワイヤー・ミニ南京錠)
  • 売り子名札
  • ご説明書類
  • その他、必要とされるもの一式

特記事項

iPad(動画再生用)

東京ゲームダンジョン5出展時、試遊者誘致につながった経験から動画を制作し、iPadで再生した。700㎜の折り畳みテーブルはかなり低いため(イマドキは一般的な台所も実験台も800㎜以上のイメージです)高さを出すためにアームで固定した。

動画

なお、以前までは「iPadのPhotoアプリにアルバム作成→同じ動画を2本追加→スライドショー」でループ再生できたのだが、iOSアップデートに伴いPhotoアプリではスムーズにループしなくなった。そのため、Pagesアプリのドキュメントに動画を貼り付けてループ再生した。

友人に貰ったかわいい布を使う予定だったが、足元を隠したく、急遽百均の300円カーテンを購入。かわいい布は……いつか使います……。

設営

設営写真。ブラウンの布の上に書籍などが並んでいる。
設営写真

振り返り

反省点

  • 値札はすべて同じ色にするべきだった(同じ機能のものは同じ色にしたほうが探しやすい)。
  • 途中で「iPadは前方ではなく斜横に向けた方が、こちらにアプローチしてくる人が遠くから確認できるのでは?」と気づき、そのようにした。

良かった点

  • iPad:アームも安定しており、それなりに目立っていた気がする。充電も足りたので嬉しい!
  • 説明書類:留守中に店番さんに使ってもらうことを想定していたが、自分でも使用した。WEBカタログを印刷しておくだけでも急なピッチトークなどで役に立ちそうなのでオススメです。

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