計画&準備
要件
- 販売物:書籍2種(文庫版134ページ、B6版ページ)、グッズ1種
- 頒布物:チラシ1種(名刺サイズ)
- 出店者:2人
配置予定図
![](https://realsynanthrop.com/wp-content/uploads/2024/12/bunhurisetsuei.png)
準備したもの
- 入場券
- 会計用品(電卓・鍵付ボックス・釣銭1万円分)
- ディスプレイ用品(テーブルクロス・値札・ブックスタンド・iPad・アーム)
- 文具(ペン・ハサミ・糊)
- セキュリティ用品(ワイヤー・ミニ南京錠)
- 売り子名札
- ご説明書類
- その他、必要とされるもの一式
特記事項
iPad(動画再生用)
東京ゲームダンジョン5出展時、試遊者誘致につながった経験から動画を制作し、iPadで再生した。700㎜の折り畳みテーブルはかなり低いため(イマドキは一般的な台所も実験台も800㎜以上のイメージです)高さを出すためにアームで固定した。
なお、以前までは「iPadのPhotoアプリにアルバム作成→同じ動画を2本追加→スライドショー」でループ再生できたのだが、iOSアップデートに伴いPhotoアプリではスムーズにループしなくなった。そのため、Pagesアプリのドキュメントに動画を貼り付けてループ再生した。
布
友人に貰ったかわいい布を使う予定だったが、足元を隠したく、急遽百均の300円カーテンを購入。かわいい布は……いつか使います……。
設営
![設営写真。ブラウンの布の上に書籍などが並んでいる。](https://realsynanthrop.com/wp-content/uploads/2024/12/IMG_9321.jpg)
振り返り
反省点
- 値札はすべて同じ色にするべきだった(同じ機能のものは同じ色にしたほうが探しやすい)。
- 途中で「iPadは前方ではなく斜横に向けた方が、こちらにアプローチしてくる人が遠くから確認できるのでは?」と気づき、そのようにした。
良かった点
- iPad:アームも安定しており、それなりに目立っていた気がする。充電も足りたので嬉しい!
- 説明書類:留守中に店番さんに使ってもらうことを想定していたが、自分でも使用した。WEBカタログを印刷しておくだけでも急なピッチトークなどで役に立ちそうなのでオススメです。